ブログ初心者がブログを続けるコツは朝の90分
『続ける』ことはブログ初心者が最初にぶつかる壁です。パソコンと向き合える時間は限られてきます。
初めのうちはあれこれ試行錯誤してやってみるわけですが、これがなかなかうまくいかない。とにかく『できる』を前提にやるしかない。
寝落ち、睡眠不足と戦いながら見えてきたのは朝の90分と1日分のルーチン時間でした。
(明日につづく)
時間を取り戻すという安らぎ
好きなことほどやめると効果がある
その習慣をすぐやめるべき理由
良い習慣が良い人生を作ると言ってもいいくらい、習慣の良し悪しはよくよく考えてみた方がいいです。
ふつう習慣的にしていることをやめようと試みるとき、その穴をどううめるか考えます。人によってはそれを恐れと感じるようです。たばこをやめたくてもやめれない人の多くに見られる傾向です。スマホに夢中な子供に注意をうながすと「そしたらやることがなくなっちゃう。」と言われます。
いつもなら寝そべって一人スマホを見ている食後のその時間、ぼくは6歳の末の娘との会話を心の底からから楽しんでいました。
また、なぜ自分の韓国語の会話力が伸びていかないのかじっくり考えてみた結果、問題点が浮かび上がってきて解決のための情報を得ることができました。
スマホでYoutubeを見るという習慣をやめたことが良かったと確信しています。
(この続きは明日)
次の公開が待ち遠しい。そうなりたい
1日1本の記事を書いてブログで公開するというのが想像以上に大変だった。
何とか書ききって公開ボタンを押す時が嬉しい。苦労した分達成感も得られる。しかし次の更新までのカウントダウンがすぐ始まるので、喜びに浸っている間はないです。まあ、慣れていないだけのことかもしれませんが。
これだけ苦労して書いても1日に一人見るか見ないかのブログなんで、できるだけ平穏な心を持ちつつ文章をひねり出しています。でも実は無い余裕を見せたいだけだったりします。
半分以上自分のために書いているブログですが見せる以上は読む人の気持ちも考えないわけではありません。今はこんなつまらない内容の記事しか書けないけれど、不安やストレスを和らげて、明るい気持ちになってもらえたららうれしいです。励まされて、他の人も励ましたくなるような内容の記事を書きたい。
ぼくらは人生がこの上なく楽しいということを体感できる能力を持って生まれてきました。ただそのスイッチが入るには条件があります。条件がそろえば人生はイヤでも幸せになっていくと思っています。その条件を見つけるのがこのブログの役目です。
小さい子供たちは幸せのスイッチがどこにあるかよく知っています。見ていると実に上手に幸せになっています。ぼくにもできたはずなのにどうして大人になるとこんなにも幸せとは反対のことばかり集めるのだろう。自分が不幸だと思っている人は、不幸にしているのは自分自身だということに気づかなければなりません。自分の人生のカードを他者に預けているうちは幸せにはなれません。偉そうなことはいえませんが、もう一度しっかり自分でつかみ直してみることです。できれば慈しみながら。すると何かが開けてきます。
年をとってからでも人は変われます。でも過った認識を正すのは若いうちの方が絶対にいいです。年がいくと自分の凝り固まった先入観を取り払うのがしんどくなります。それでもしないよりはましですけど。
毎日がかけがえの無い一日であることを意識して日々を送りたいです。自分の伸びしろ
を信じて成長を促してそれに応えていく。それを毎日続けていく。
自分のために書くブログですが、それを読む人にも少しためになってくれたらいいなとも思います。
自分の思い込みや先入観にを取り外し、幸せのスイッチを入れる最も易しい手引きになるようなブログにしていきたいです。
こんな感じでブログを始めるときは、ブログに思い入れを持たせてるのも、続け易くするためにありかなとい話しでした。
最後までよんでくれてありがとうございます。
アスリートが実践する睡眠法に習う
自分がベストの状態でいることに加えて、発揮できる能力を未知のレベルまで高めてくれるのが睡眠です。
理想の睡眠を手に入れよう
プロスポーツの世界では選手が自分の最適な睡眠方法を学び実践することは、常識的なことかもしれません。
世界のトップアスリートが取り入れている睡眠法ならば一般人のぼくにも参考になるんかないか。
週単位で睡眠量を管理する
一般的に睡眠時間は1日ごとに管理されます。「1日8時間寝ましょう。」とか「毎日11時に寝て朝7時に起きます。」というぐあいに。
これを1週間ごとに区切ります。単位も時間ではなく1サイクル、2サイクル...とカウントします。睡眠の深さには波があり、浅い眠りと深い眠りを交互に繰り返しています。浅い眠りはレム睡眠、深い眠りはノンレム睡眠と言い、個人差はあるものの、だいたい90分周期で交互にくりかえされます。この90分を1サイクルとし1週間で必要なサイクル数を予め決めておきます。これはぼくたちが毎日決められた睡眠時間をとるという条件を解除してより現実的に適量の睡眠をとるという目的があります。どうしてもはずせない用事で睡眠時間が削られることが予想されても、計画的に睡眠量を調整できダメージを引きずらない効果が期待できそうです。
眠りの量は90分単位で計る
90分という単位には眠りがノンレム睡眠の最も深くなった状態を抜け、再び浅い眠りの頂点に達した状態が起床のタイミングに一番適しているという意味があります。逆に眠りの深い時に起きてしまうことは、睡眠の効果を減らしてしまい良くありません。
あなたに必要な一日の睡眠時間とはざっくりどれくらいですか。人によってまちまちだと思います。ここでは仮に理想的な睡眠量は7時間30分、つまり5サイクルとします。5サイクル×7日=35サイクルで、1週間で35サイクルの睡眠てれていれば理想的です。
「起床」はルーチン化して「眠り」をデザインする
起床時間は1週間を通して変えないこと。会社や学校に到着する90分前を目安に決めるといいでしょう。ぼくの場合は8時半が出勤時間なので7時になります。ぼくは朝ブログの記事作りのために30分早い6時半に決めています。
起床時間が決まったら自分の理想のサイクル数から計算して就寝時間を割り出します。
ぼくは6時半起床なので、11時に寝れば5サイクル分の睡眠時間がとれることになります。ここから1サイクル減るごとに12時半(4サイクル)、2時(3サイクル)...という睡眠時間表ができます。
1週間のうち4日以上理想のサイクルを実践できればOK です。2日続きで睡眠量が目標のサイクルに満たなければ3日目には元に戻すように調整しましょう。1週間のスケジュールを見ながら睡眠計画をたてて、パフォーマンスの向上につなげましょう。
眠りを味方につければ怖いものはない
睡眠は一日のぼくらの活動を影で支えるパートナーかそれ以上の役割を担っています。上手に付き合っていきましょう。
参考にしたサイト